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英語で「久しぶり」を適...

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英語で「久しぶり」を適切に表現しよう
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日本語の「久しぶり」は、色々な場面で使える便利な表現ですが、日本語とは違って英語では状況によって使われるフレーズが異なります。「Long time, no see」=「久しぶり」と覚えている方が多いようですが、この表現は本当に長い間会っていない人にしか使わず、日常会話ではそこまで頻繁に使われないので気をつけましょう!
 
 
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1)It's been a while(a long time)
→「久しぶり」
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日本語の「久しぶり!」の一言に最も近い表現で、ネイティブの日常会話でもよく使われるフレーズです。WhileをLong timeに置き換えても意味は全く同じです。
 
✔他にも「It's been ages」も同じ意味として使われる。Agesは「長い間」を意味し、Whileやlong timeよりも「久しぶり」を強調したニュアンスがある。
 
<例文>
 
Hey, how have you been? It's been a while.
(久しぶり。元気にしてる?)
 
It's been a long time. What have you been up to?
(久しぶりだね。最近どうしているの?)
 
Wow! Good to see you Mike. It's been ages!
(わぁ〜マイク、本当に久しぶりだね!会えて嬉しいよ。)
 
 
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2) It's been a while(a long time/ages) since ______
→「〜をするのは久しぶり」
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具体的に何が久しぶりなのかを言いたい場合は、上記の表現の後にSinceを付け足し、その後に文章を続けて表現します。
 
<例文>
 
It's been a while since I came back home.
(実家に帰るのは久しぶりです。)
 
It's been a long time since I played basketball.
(バスケをするのは久しぶりです。)
 
It's been ages since I ate this.
(これを食べるのは本当に久しぶりだな。)
 
 
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3) For the first time in _______ days/months/years
→「◯◯日ぶりに / ◯◯ヶ月ぶり / ◯◯年ぶりに」
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このフレーズを直訳すると「〜の期間内で一番最初」となり、どの程度ひさしぶりなのか具体的な期間を示す場合に使われます。
 
✔inの後は数字だけに限らず「a few _____」や「many _____」のような表現も可能。「For the first time in a few days」→「数日ぶり」
 
<例文>
 
I'm going to Hawaii for the first time in 1 year.
(1年ぶりにハワイへ行きます。)
 
I worked out for the first time in 6 months.
(半年ぶりに運動をしました。)
 
He's going back home for the first time in a few years.
(彼は数年ぶりに日本へ帰ります。)
 
 
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4) Long time, no see/talk
→「(本当に)ひさしぶり」
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日本人の間では鉄板となっているこの表現は、本当に長い間会っていなかったり話していなかった場合に使われる表現です。気楽な感じで「久しぶりっ!」と言いたい場合は「It’s been a while(long time)」と表現する方がナチュラルです。
 
✔電話やメールの場合は「Long time, no talk」、直接会う場合は「Long time, no see」。
 
✔会話では略して「Long time」とも言う。
 
<例文>
 
Long time, no see man. How's everything?
(久しぶりだね!最近どう?)
 
What's up Brent? Long time, no talk.
(ブレントさん、久しぶり。元気?)
 
Long time, buddy. What's good?
(久しぶりだね。最近どう?)
 
 
 
 
 
ブログ記事URL:https://hapaeikaiwa.com/?p=3158
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About author
みなさん、こんにちはっ!Hapa EikaiwaのJunです。 母親が日本人、父親がアメリカ人のロサンゼルス生まれ育ちのハーフです。幼い時期から両文化で育ってきた僕は教育も日米両方受けてきました。カリフォルニア州にあるUC Santa Barbara大学を卒業し、交換留学で一年一橋大学で大学生活を送りました。その後、石川県内灘町役場で国際交流員として赴任し、2年間の勤務を経て、ロサンゼルスへ帰国。2011年に英会話学校「BYB English Center」をアーバインで開校しました。 文化、習慣、教育、考え方から人間関係を両方体験してきた僕は英会話を勉強されている皆さんに少しでも役立つようこのページを始めました。言語と文化は切り離せない!だからこそ英語だけでなく、文化を取り入れた多くの表現、知識、ローカル情報をご紹介していきたいと思います。 HAPAとは? 混血のことをハーフやミックス(最近はダブルともいいますね)と日本ではよく表現されますが、ロサンゼルス(カリフォルニア州)では「HAPA」と呼ぶことも一般的です。HAPAは元々ハワイから由来した言葉で「半分」または「一部」を意味します。その名の通り「Hapa Eikaiwa」=「ハーフがお伝えする英会話」です! ☆無料メルマガ配信中☆ 毎朝6時配信【1日1分1フレーズ!アメリカン雑談集】 アメリカ人と雑談をする時に不可欠な日常フレーズが学べる、Hapa Eikaiwaがお届けする無料のメールマガジンサービスです!時代遅れの日常表現を完全に省いた「現在」の日常フレーズをご提供します。「英語学習はしたいんだけど、中々時間が・・・」と悩んでいる方に、ぴったりのメルマガです。1日1分1フレーズなので仕事前に、通勤時間に無理なく毎日新しいフレーズを身に付けることができます。さらに、学んだ日常表現を忘れないように毎週金曜日は「復習コーナー」を取り入れています。週ごとにテーマを決めて日常表現をお送りしますので、様々な場面で通用する英表現を得られます。「ちりも積もれば山となる」互いにコツコツ頑張って、楽しく英語を習得していきましょう! http://hapaeikaiwa.com/mailmagazine/ ☆Podcast 配信☆ ロサンゼルスからお届け!ネイティブの自然な日常会話を楽しくリスニング。 https://itunes.apple.com/us/podcast/hapa-ying-hui-hua/id814040014 ☆YouTube(動画で英会話)☆ www.youtube.com/hapaeikaiwa ☆Twitter☆ http://www.twitter.com/hapaeikaiwa
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